大学院 現代経営研究科
大学院の教育目的
本大学院現代経営研究科は、実務社会における経営判断力、指導力、実践力を養うことを教育の目的としています。経済のグローバル化、産業構造の高度化・多様化、規制緩和の動向などにより、経営を取り巻く経済・社会環境は厳しい局面を迎えています。この時代を生き抜くには、高い専門能力に裏打ちされた実践力、経営をリードできる指導力、多様な課題を迅速にそして的確に処理できる実務能力が求められます。こうした社会の要望に対応できる人材の育成に寄与するために、本大学院は設立されました。
こんな二一ズを抱く人に適した環境です
- 大学で習得した専門知識をさらに深めたいと考えている人
- 企業で勤務しながら、さらにキャリアアップを図りたいと考えている人
- 社会経験を通して得た実務の知識・技能を再整理し、レベルアップを図りたいと考えている人
- 自分にとって新しい分野である経営学に挑戦し、レパートリーを広げ、自分の可能性を確かめたいと考えている人
大学院の特色
- 経営学の理論と実践を学ぶ
経営学の理論を学び、現代の経営問題を実践的に学ぶ。 - 分析・統計スキルを磨く
講義、演習指導を通じ、ケース・データ分析の手法を学ぶ。 - CFP®の受験資格を取得可能
所定の単位を収めて大学院現代経営研究科を修了することで、FPの国際資格「CFP®」の受験資格が取得可能。 - 英語力・日本語力を強化する
ビジネス英語力強化に向けた支援として、学部の英語科目の聴講が可能。修士論文を執筆するための日本語力を強化する目的で、留学生は特別講義Ⅰ、Ⅱを履修。 - 学部・大学院5年プログラム
学部を問わず本学の学生は、4年次から大学院科目を先行して履修することで、学部入学から5年間で学士と修士の学位が取得可能。 - 本郷で学ぶ
キャンパスは東京都心の文教地域・本郷。