東洋学園大学大学院現代経営研究科 教育方針（ポリシー）
学位授与方針（DP）
大学院現代経営研究科では、以下の各能力を身につけ、学則に定める修了要件を満たした者に対し、修了を認定し、修士（経営学）の学位を授与する。
| DP-1 | 現代社会の変化と、それにともなって出現している企業や家計における課題を自らとらえることができる。 |
| DP-2 | グローバル化がもたらす社会への影響と課題を自らとらえることができる。 |
| DP-3 | 企業や政府が現代社会に対して担う役割を、自らの手法で分析することができる。 |
教育課程の編成・実施の方針（CP）
ディプロマ・ポリシーに掲げる3つの能力を修得させるために、以下のような科目を配置する。
| CP-1 | 主要な職能分野にわたる基礎知識を習得する。 |
| CP-2 | 細分化された職能分野に関する専門的知識を習得する。 |
| CP-3 | 主要な職能分野の専門的知識を補完し、各自の研究課題に関連した知識を習得する。 |
| CP-4 | 経営実践現場を想定したロールプレイング、プレゼンテーション、ディスカッションなどの技術を習得する。 |
| CP-5 | 各自の課題について文献調査や実地調査を行い、研究成果を論文の形で公表する能力を涵養する。 |
入学者受入方針（AP）
大学院現代経営研究科では、次のような能力・意欲・関心を有する学生を、各種選抜試験を通じて受け入れる。
| AP-1 | 最新の学術的な経営の知識を習得し、その知識を実践的な場に応用することを目指そうとする人材 |
| AP-2 | 複雑な現代社会における企業経営について学際的視点から論理的に分析しようとする人材 |
| AP-3 | 実務的経験を基盤とし、さらに高度な知識や理論を習得することで、自らの研究成果を社会に発信することを目指そうとする人材 |