お知らせ

東京新大学野球連盟の2017年秋季リーグ戦（2部）第9戦、東洋学園大学硬式野球部は11/5（日）に千葉・流山キャンパスグラウンドで高千穂大学と対戦。
前半に岩浅選手の本塁打などでリードするも、6回に逆転され5-8で敗戦。
今季の対戦成績は4勝5敗となりました。

本学の先発は柴田投手（４年・関東第一高）。
初回表に2塁打3本含む4本のヒットで3点を先制される苦しい立ち上がりとなりましたが、その裏打撃陣が制球に苦しむ相手先発投手を攻め、山崎（海）選手（４年・関東第一高）のタイムリー2塁打や５四死球などで3点を奪い同点とします。
2回表、高千穂大学に2安打で1点を取られますが、3回裏の先頭打者・岩浅選手（4年・修徳高）がレフト越えのソロ本塁打を放ち再び4-4の同点とします。

同点ホームランの岩浅選手（写真は第8戦・岩槻川通球場）

さらに5回裏、この試合で指名打者に抜擢された小澤選手（2年・日本文理高）が無死一二塁のチャンスにレフトへのタイムリーヒットを打ち勝ち越すと、次打者大橋選手（4年・八千代松陰高）も続き無死満塁と攻め立てます。
しかし後続が倒れ追加点を奪えず、この回の得点は1点のみとなります。
これで勢いついた高千穂大学に6回表の攻撃で一死満塁とされると、死球を与え押し出しの同点、さらにサード線を破られるヒットで満塁の走者を一掃されこの回4点を奪われ逆転されます。
試合はそのまま動かずゲームセット、5-8で今季5敗目を喫しました。

現時点で秋季リーグ戦は４勝５敗（3位）となっています。
次は今季の最終戦、４年生最後の試合です。ぜひグラウンドに足をお運びいただき、応援よろしくお願いします。

これまでの試合結果および第10戦の日程は以下となります。

◎東洋学園大学　硬式野球部の試合結果

9/3 (日)  対首都大学東京　2対1　〇
9/9 (土)  対東京学芸大学　1対3
9/16(土)  対日大生物資源科学部　2対4
9/24(日)  対高千穂大学　0対2
10/1(日)  対日大生物資源科学部　　1対0　〇
10/8(日)  対東京学芸大学　8対7　〇
10/9(祝)  対工学院大学　6対5　〇
10/28（土）  対首都大学東京　0対2
11/5（日）  対高千穂大学　5対8

◎今後の試合予定
11/12（日）　【10/29順延分】 対工学院大学　球場：本学グラウンド　※13:00試合開始

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