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東京新大学野球連盟の2018年春季リーグ戦(2部)第2戦は5-6で1勝1敗に

2018/04/16

東京新大学野球連盟の2018年春季リーグ戦(2部)第2戦、対東京学芸大学戦はシーソーゲームの接戦となりましたが、本学硬式野球部は5-6と惜敗。
今シーズンの成績は1勝1敗となりました。

4/14に本学流山グラウンドで行われた今季第2戦は、昨季2位の東京学芸大学との対戦。
東洋学園大の先発は初戦に引き続き相沢投手(3年・昌平高)でしたが、1回2回と1点ずつ奪われ2点先制される苦しい立ち上がりとなります。

しかし3回裏、東京学芸大の3番からのクリーンナップを相沢投手が三者凡退におさえると4回表に打撃陣が応えます。
無死一塁から4番打者の松野選手(2年・修徳高)がライト前ヒットで無死一三塁とすると、5番上野選手(4年・霞ヶ浦高)がショートのエラーを誘い三塁走者がホームイン、さらに犠打で一死二三塁として7番中村選手(3年・新栄高)がライトへタイムリーヒットを放ち三塁走者の松野選手が生還、同点とします。 

続く5回表には1番打者高野選手(3年・足立西高)がレフト線を破る2塁打で出塁すると、二死三塁の場面で4番松野選手が勝ち越しのセンター前タイムリーヒットで3-2と逆転します。

東洋学園大学_2018春季リーグ第2戦_5回逆転打の松野選手
5回逆転打の松野選手

しかしその裏、四球と二塁打を含む2本のヒットで2点を奪われ、再びリードを許しますが、この日の東学打線は食らいつきます。
6回表に二死二塁から9番打者の小山選手(2年・我孫子東高)のセンターへのタイムリー2塁打で再び同点とします。

東洋学園大学_2018春季リーグ第2戦_6回小山選手の同点2塁打
6回小山選手の同点2塁打

6回からリリーフした近藤投手(4年・本庄第一高)は6回をおさえるものの7回につかまります。
2番打者から三者連続ヒットで2点を取られ。三たび4-6とリードを許してしまいます。
東洋学園大の打撃陣は、8回に前回から守備についていた宮澤選手(1年・叡明高)の犠牲フライで1点差に詰め寄るものの後が続かず、5-6と1点に泣きました。

これで春季リーグ戦は1勝1敗となり、2部優勝に向けては負けられない戦いが続きます。

次戦は4月21日(土)の第2試合、本学の流山グラウンドで高千穂大との対戦です。
また、15日(日)に予定されていた第3戦が雨天のため中止となりましたので、今後の日程は以下となっております。
ぜひグラウンドに足をお運びいただき、応援よろしくお願いします。


◎東洋学園大学 硬式野球部の試合結果

4/7 (土) 対文京学院大 7対2 〇
4/14 (土) 対東京学芸大 5対6

◎今後の試合予定 ※第1試合は10:30、第2試合は13:30試合開始

4/21 (土)  対高千穂大 球場:本学グラウンド ※第2試合
4/28 (土)  対日大生物資源科学部 球場:首都大東京グラウンド ※第1試合
4/29 (日)  対文京学院大 球場:本学グラウンド ※第1試合
4/30 (月)  対首都大東京 球場:本学グラウンド ※第2試合(4/15より順延)
5/6(日) 対首都大東京 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/13 (日)  対東京学芸大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/20 (日)  対高千穂大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/26 (土)   対日大生物資源科学部 球場:本学グラウンド ※第2試合


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