お知らせ
八塩ゼミの4年生が総務省を訪問、「働き方」について総務省職員とディスカッション
2019/05/23
5/20(月)、現代経営学部「マーケティングとメディア研究ゼミ」(八塩圭子准教授)の4年生15名と八塩准教授が総務省を訪問しました。
本学では、昨年12月に現代経営学部のプロジェクトマネジメント講義(本庄加代子准教授)で総務省行政評価局総務課長の箕浦龍一氏と若手職員7名に来学いただき、「働き方改革」に関するディスカッションを行っています。
本学学生×総務省「働き方改革ディスカッション」開催報告
そのディスカッションに参加した八塩ゼミ4年の野本祐也さんが、箕浦氏からお誘いをいただいたことで今回の訪問が実現しました。
八塩准教授(左)と箕浦氏
学生と箕浦氏に加え、入省10年目の総務省職員、2年目の若手総務省職員6名にご参加いただき、「就職先を考えるに当たっての視点」「働きやすい職場とは?」「どのような働き方をしたいか」という3テーマについて、グループに分かれてのディスカッションを行いました。
各グループで熱い議論や意見交換が繰り広げられたほか、ディスカッションの途中で総務省の職員にプレゼンテーションをしていただき、学生たちに「あなたは何者ですか?」という問いが投げかけられるシーンも。
最後に、ディスカッションのまとめとしてグループごとに代表の学生が話し合いの結果を発表しました。
さらに、働き方改革を推進しているオフィスの見学もさせていただき、就職活動真っただ中の学生たちにとって、自分がどう働きたいかを改めて問い直す貴重な機会となりました。