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第237回TOEIC試験にて在学生初の満点獲得者が誕生!学長特別賞を授与(TOEIC990点獲得)
2019/06/03
第237回TOEIC試験にて990点(満点)を獲得した英語コミュニケーション学科4年の保住 和さんに学長特別賞を授与しました。
保住さんと旦学長、松本副学長、高尾教授、飯尾教授、ALPSのクラスメートたち
保住さんは昨年10月のTOEIC試験で940点を獲得。
さらなるスコアアップに挑戦し、見事に満点という快挙を成し遂げました。
授与式には旦祐介学長をはじめ、保住さんのゼミ担当教授でもある松本美千代副学長、グローバル・コミュニケーション学部長の高尾享幸教授、英語教育開発センター長の飯尾牧子教授、そして保住さんのクラスメートらが出席。
授与式後の懇談会では、旦学長から「TOEIC990点獲得というのは私が知る限り本学の在学生では初であり、大学としても本当に嬉しいこと」と努力を讃える言葉が贈られました。
また、松本副学長は「実は3月に卒業した松本ゼミの4年生(当時)らが、『後輩(保住さん)のために使ってほしい』と、翻訳活動※の謝礼でTOEICの受験費用を賄ってくれた。その結果、満点という成果を出してくれたことがゼミとしても本当に嬉しい」と、先輩たちのサポートについて明かしました。
※松本ゼミの翻訳活動についてはこちら
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https://www.tyg.jp/info_news/detail.html?n=2450
保住さんは「今後は難しいといわれている英検1級を目指したい」と意気込みを語り、クラスメートや教員らに激励を受けました。
<学長特別賞>
TOEIC試験 990点(満点)獲得
※2019/1/13(日)実施試験(第237回)において
英語コミュニケーション学科4年 保住 和