お知らせ

8/7（水）から岐阜メモリアルセンターにて開催された2019年度全日本学生テニス選手権大会（インカレ）、本学からは女子シングルス1名、女子ダブルス1組が予選に出場。
残念ながら単複とも本戦進出は逃しましたが、猛暑の中で健闘を見せました。


インカレ予選に出場した山田選手（左）と林選手（右）

女子シングルス予選には山田恵璃選手（3年）が出場し、1回戦で山梨学院大の鈴木選手と対戦。
インカレ初出場となった山田選手ですが、相手のサービスをブレイクするチャンスを何度か掴むも流れを掴みきれず、4-6、3-6で敗退しました。


山田選手

一方、女子ダブルス予選には山田選手と本学女子テニス部主将の林桃香選手（4年）のペアが出場。
予選1回戦ではしっかりと実力を発揮し、松山大の竹田・澤田ペアに対して6-0、6-1と快勝し、8/11（日）に行われた予選決勝へと駒を進めます。


林選手

予選決勝は立教大の村橋・倉島ペアとの対戦。
第1セットはリードのチャンスを掴みながらポイントを奪えず、3-6と落とします。
続く第2セットも序盤でリードを奪ったものの、突き放すことができず逆転され、4-6で落として敗退しました。



今年は単複ともに本戦進出を逃し、全日本学生のレベルを改めて感じた大会となりました。この経験を活かし、関東学生テニス選手権大会（夏関）本戦、9月の関東大学テニスリーグ戦での飛躍が期待されます。