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ボトルキャップのアップサイクルを体験!産学連携「MUP」の大学間交流イベントにゴミプロサークルが参加
2023.11.13
10/31(火)、アサヒグループジャパン株式会社とアサヒユウアス株式会社が主宰する産学連携プロジェクト「MUP」(MOTTAINAI UPCYCLE PROJECT)の大学間交流イベントが開催され、本学の「ゴミゼロサークル」に所属する現代経営学部4年生2名が参加しました。

現代経営学部4年の北島菫さん(前列右端)と番麟太郎さん(後列右から3人目)
「MUP」は、ペットボトルキャップのリサイクル活動をテーマとした産学連携プロジェクトで、本学のほか、麻布大学、上智大学、清泉女子大学、大正大学、千葉大学、東京海洋大学も参画。
各大学のキャンパスなどに専用のBOXを設置し、ペットボトルキャップの回収・選別・再資源化を行い、製品として循環させることを目指しています。
今回の交流会では、参加大学生の自己紹介、アサヒグループの取り組みについての紹介のほか、新入生にMUP活動をPRする方法を考えるワークショップを実施。

ワークショップに参加する番さん(左)
さらに、収集したペットボトルキャップを再加工する機械のデモンストレーションも行われました。

再加工の機械を動かす北川さん(右)

定規として再成形されたペットボトルキャップ
「ペットボトルのキャップが実際にアップサイクルされる様子を見られて面白かったです。また、他大学の人たちと、後輩に(MUP活動の)バトンを渡していくことの難しさやモチベーション維持といった課題も共有できました」(北島菫さん)


様々な形に再成形されたペットボトルキャップ(番さん撮影)
ゴミゼロサークルの「MUP」活動については関連リンクをご覧ください。

学内で回収したペットボトルキャップでキャップアートに挑戦