Campus Life News
キャンパスライフ ニュース

[学生取材]5/30「ごみゼロの日」に大学内の不用品をシェア!多くの学生が再利用

キャンパスライフ

2024.06.13

5/30(木)、学生・教職員の有志による「日本一ゴミの出ない大学プロジェクト(通称:ゴミプロ)」が、「ごみゼロの日」にちなんだイベント『大学の余りもの、あげます会』を企画。
ワースタの廣瀬真樹さん(グローバル・コミュニケーション学部3年)が、イベント当日の模様を紹介します!

<ワースタがレポート!ごみゼロの日>

休み時間の様子

5/30(木)「ごみゼロの日」に、大学内の使わなくなった物を学生や教職員が自由に持ち帰ることができるイベントを実施しました。

1号館エントランスには、クリアファイルや旧ロゴマークのボールペン、鉛筆等の文房具をはじめ、医療用手袋や絆創膏、タオル、LANケーブルやハードディスク、コロナ対策が緩和されたために不要になった品々も並びました。

 

品物を並べると、次々と学生が集まって持ち帰っていき、予定より早く品数が少なくなったため、ワーク・スタディ・スタッフの学生が本学の各部署を巡り、不要なものがないかを聞いてまわりました。

保健室からはマスクの提供も

辻中豊学長からは、欲しいものがあって嬉しかったとの声も。

イベントの運営を担当した学生スタッフ(左から、才川、荒木、廣瀬、鈴木、須田)

「日本一ゴミの出ない大学プロジェクト(通称:ゴミプロ)」に興味ある人は、ぜひ声をかけてください。
企業とも他大学とも卒業生とも連携しているので、一緒にいろいろ企画しましょう!

(取材・撮影・執筆 / 廣瀬真樹)