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6/20（木）昼休み、Global Loungeで楽しみながら英語に親しむ “Lounge Event”を開催。
今回は、現代経営学部「GENKEI English PBL」で学生たちが企画・制作した英語のボードゲームの試遊会が行われ、大勢の学生で盛り上がりました。

今回の“Lounge Event”は、“ATTENTION GAMERS!”というインターン制作のポスターが示す通り、「ゲーム」を通じて英語に親しむというテーマで開催。
しかも、使われたゲームは、昨年度の1年生が授業のプロジェクト課題として、企画から“Dice Game”や“Sentence Poker ”などゲームの名前まで、全て、学生たちが考えて制作したオリジナル作品でした。

昼休み、会場となったGlobal Loungeには学生が続々と集まりはじめ、さらに前日まで開催されていたサム・ヒューストン州立大学（SHSU）サマースクールに参加したSHSUの学生有志も飛び入り参加。
どの参加者も、初めて見るボードゲームに興味津々で、和気あいあいとテーブルを囲む様子が見られました。

ゲームのルール説明も当然すべて英語で行われ、学生たちはゲームをプレイしながら、インターンのGuvvy、DuyenやSHSU生、特別講師の先生方、他の学生とのやりとりを楽しんでいました。

参加した学生からは、「これらのゲームを同じ学生が作ったと聞いて驚いた」「自分たちも秋学期にゲームを作るのが楽しみだ」という声が聞かれました。
また、「GENKEI English PBL」を担当した教員からは「どのゲームも、競い合う要素と英語の要素がうまく融合されていたので、参加者は自然と英語を活用できていた」「試遊会の様子を今年度のチームに見せることによって、ゲーム開発の面白さを実感してもらいたい。」というコメントがありました。