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「留学フェア」開催!来春の短期留学プログラム申し込み受付中!(〆切:10/23水)
2024.10.22
10/2(水)の昼休み、Global Loungeにて、国際交流センターが主催する「留学フェア」を開催。
2024年度春期(2025年2月~出発)に実施予定の短期プログラムやオンライン留学(COIL)の説明に続き、留学経験者が体験談をプレゼンしました。

大学からの支援制度を解説する国際交流センター長Sarah Louisa Birchley 教授
まず、Birchley教授より、単位取得のための事前事後研修や、短期留学積立奨励金制度などの支援制度について説明があった後、プログラムの詳細が発表されました。
「海外文化演習」(語学研修)は、オーストラリア、スペイン、中国の3か国。
今年度新設されたオーストラリアのプログラムは、メルボルンのビクトリア大学で5週間の研修が予定されています。
一方、「国際体験演習」(エコツーリズム体験)は、フィリピンで初級ダイビングのライセンスを取得し、浜辺のごみ拾いや地元の文化を体験できるプログラムです。
また、アメリカのサム・ヒューストン州立大学(SHSU)と連携して、国内にいながら留学体験ができるオンラインプログラム(COIL)も予定されています。
続いて、実際に留学を経験した学生より、体験談のプレゼンテーションが行われました。

グローバル・コミュニケーション学科3年、内山睦心さん
韓国の延世大学での長期留学と、建国大学での短期留学を経験した内山さんは、
「留学にはご年配の方も多く参加していて、人生にはさまざまな選択肢があることを実感しました。年代や出身地の異なる人たちと友達になれるのは留学の大きな醍醐味です。やりたいと思ったときに行動することが大切だと感じました。楽しむも後悔するも、すべてが経験です。」
と留学の魅力を語りました。

グローバル・コミュニケーション学科4年、小柳実妃さん
オーストラリア・メルボルンのビクトリア大学で長期留学を経験した小柳さんは、
「課外活動も多く、美術館に行ったり、ピクニックを楽しんだりして、現地での交流を満喫しました。学生たちは様々な国から来ており、英語の発音も多様で、耳が鍛えられました。また、メルボルンのゴールデンアワーは紫がかった空の色がとてもきれいで、印象的でした。留学は自分の考え方を大きく変えてくれるので、ぜひお勧めします。」
と自身の体験を振り返りました。
10/1(火)と7(月)には、自分で留学先を選べる「短期留学(ISA)」の説明会も開催されました。

Global Loungeには、ISA(自主留学制度)利用者のための資料も
春休みの短期留学申し込みは10/23(水)まで!
今回の留学フェアに参加できなかった方も、ぜひ気軽にGlobal Lounge奥の国際交流センターでご相談ください。