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異業種の卒業生3名に会社や就職の話を聞く、2・3年生合同就職ガイダンス
2025.04.22
4/4(金)、キャリアセンター主催「2・3年生合同就職ガイダンス」を実施。
卒業生3名が来学し、「社会人になってわかった進路先探しのキーワード」というテーマでこれから就活に取り組む学生が進路先を考えるうえでのヒントとアドバイスになるパネルディスカッションを行いました。
今回登壇いただいたのは、株式会社サカイ引越センターで営業職として活躍する野川翔貴さん(2022年卒・現代経営学部)、日本生命保険相互会社に勤務し、後輩指導にも携わる秋沢志保さん(2021年卒・人間科学部)、株式会社ホンダレインボーモータースクールで教習指導員を務める廣木香輔さん(2022年卒・グローバル・コミュニケーション学部)の3名。
まずはそれぞれ、会社の経営理念やご自身の仕事内容についてお話しいただきました。

大学時代はゼミで産学連携プロジェクトに参加、入社後は新卒営業成績1位、2年目に全国1位など高い営業成績を上げ活躍している野川さん。

心理学を学び保険会社で活躍する秋沢さん。
現場で経験を積み、今年からは後輩の教育支援業務にも携わっているそう。

学部での学びを生かし、教習指導員という「教える仕事」に就いた廣木さんからは、「今日も教習を担当してから(ガイダンスに)来ました」というエピソードも。
自己紹介後は、キャリアセンター職員とのパネルディスカッション一問一答で、「社会人になって幸せを感じるときはどういうときですか?」という問いに、仕事・プライベートに分けて回答。プライベートではボーナスで大きな買い物や旅行が出来たとき、同期入社の仲間に友達でいてくれて良かったと言ってもらったときなど三者三様でしたが、仕事面では3名とも共通してそれぞれのお仕事を通じて「お客様の満足を感じたとき」でした。
そして、学生への進路選びについて「自分研究が大事(秋沢さん)」、「好きってだけの理由で決めないこと(廣木さん)」、「どきどきワクワク、働くことにワクワクする会社(野川さん)」と仕事をしている先輩ならではのユニークなキーワードとアドバイスをいただきパネルディスカッションは終了。
受講した学生からは「やっぱり自分研究=自己分析が大事なのか」、「好きで仕事を選ぶときは何で好きなのかまで考えなければいけない」、「ワクワク出来る会社と出会いたい!」などたくさんの感想をいただきました。

これから本格化する就職活動に向けてキャリアセンターでは就職支援・資格取得支援のイベントを随時開催。
在学生はぜひ積極的に参加してください。
キャリアセンターの学生向け情報サイトはこちら(在学生限定)
https://tgwb.tyg.jp/all/career/