Campus Life News
キャンパスライフ ニュース
学生スタッフが「本郷百貨店祭り」でボランティア。卒業生や田蔵ゼミ生も参加し地域の方々と交流
2025.12.11
東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。
10/19(日)、大学からすぐの文京区本郷台中学校で開催された地域イベント「本郷百貨店祭り」(主催:本郷百貨店実行委員会/本郷二・三丁目商店会、文京区薬剤師会、社会福祉法人 本郷の森、認定NPO法人街ing本郷)に東洋学園大学が協力。
ワーク・スタディ・スタッフ(ワースタ)と学生スタッフ(学スタ)が運営ボランティアとして活躍したほか、卒業生や田蔵ゼミによるブースも出店されました。

「本郷百貨店祭り」は、文京区本郷地域の団体・組織・住民との連携を図り、地域の発展と活性化に寄与する総合イベントです。
ワースタ・学スタと田蔵ゼミは、イベント本部主催のスタンプラリーの景品準備や設営、当日運営のボランティアとして参加しました。
さらに、ワースタ内の“地域連携チーム”が主体となり、「ハロウィンつり」「ペットボトルボーリング」を出店。
行列や雨の対策もしっかりと準備し、大人から子どもまで360名に楽しんでいただきました。



田蔵ゼミはゼミの産学連携活動の一環として、サッカーの魅力を伝えるブースを出店。
子どもたちを中心に、大賑わいとなりました。
こちらのブースについては、田蔵ゼミの記事にて詳しくご紹介します!

さらに、有志学生の一声から、本学在学中に文京区スポーツボランティアとして活躍していた卒業生2名が協力し、パラスポーツ「ボッチャ」体験ブースの出店も。
こちらは84名にご参加いただき、パラスポーツの魅力を伝えました。

有志学生(中央)の呼びかけに応えてくれた卒業生の木村さん(左)と春原さん(右)
企画から準備、片づけまで、地域の人々と一丸となってイベントを盛り上げたワースタからは、「やることが多く、忙しかったけれど、色々なことを体験することができ、自分自身が成長した気がしてとても良かった」「自分たちの活動が地域の人に喜ばれる体験となり、やりがいを感じました」といった声が。
地域と大学、学生とのきずなを一層深める一日となったようです。
