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2/14（金）～20（木）まで「2019年度関東学生新進テニス選手権大会」本戦が行われ、本学女子テニス部の山田恵璃選手（3年、千葉県立八千代高）が女子シングルス2回戦を突破。
3回戦は惜しくも敗れたものの、同大会では自身初となるベスト16に入りました！

ベスト16入りした山田選手（写真は昨年夏のインカレ予選）

山田選手（今回の試合風景）

また、女子ダブルスでは山田選手と羽柴瑠夏選手（2年、東洋大学附属牛久高）のペアが予選を勝ち上がり本戦に進出。

惜しくも本戦1回戦で筑波大の強豪ペアに敗れたものの、今後につながる良いプレーを見せました。

羽柴選手（写真は2018年の夏関本戦）

このほか、男子シングルスでは岡嶋惇選手（2年、神奈川県立城山高）が二次予選Finalに進出、女子シングルスでは羽柴選手のほか主将の渡部亜耶乃選手（3年、野田学園高）が二次予選Final、庄崎梓選手（3年、埼玉県立越谷南高）、中野寧子選手（2年、共栄学園高）がSFまで進出。

女子ダブルスでは中野選手と若月紀夏選手（2年、東京学館船橋高）が二次予選Fまで進出し、新シーズンに向けて各選手が力をつけています。

2019年度関東学生新進テニス選手権大会（新進戦）結果
＜男子＞
◎シングルス
2次予選F進出：岡嶋（2年）

＜女子＞
◎シングルス
ベスト16：山田（3年）
2次予選F進出：渡部（3年）、羽柴（2年）
2次予選SF進出：庄崎（3年）、中野（2年）

◎ダブルス
本戦進出：山田・羽柴ペア
2次予選F進出：中野・若月（2年）ペア

東洋学園大学テニス部