全学部の在学生対象
大学4年間+1年で経営学修士号を取得
大学院で修士号を取るには、大学卒業後2年間かかるのが普通ですが、東洋学園大学では大学院現代経営研究科と有機的に連携し、学部4年間と修士課程1年間の計5年間で、学士号と経営学修士号の学位を両方取得できるプログラムを設けています。
本プログラムの選考により「修士課程授業科目履修資格」を得た学生は、学部4年次より現代経営研究科修士課程の授業科目を先行して履修(14単位まで)することができます。
学部・大学院5年プログラムのメリット
- 経営学修士号の取得で人生の選択肢を広げることができる
- 他の大学院(2年間)に進学するよりも短期間(1年間)で修士号を取得できる
- 興味のあるテーマを深く研究することができる
- 大学院の入学金が免除される
現代経営学部の学生
出願資格
以下の出願資格1~5すべてに該当するもの
- 現代経営学部3年次に在籍し、本学大学院現代経営研究科に進学を希望する者
- 学部卒業要件中、「基本教育科目」の要件を満たしていること
- 学部3年次までに、学部卒業要件中の「専門基礎科目」「専門基幹科目」の要件を満たす見込みであること
- 学部3年次までの専門教育科目における習得見込み単位数が原則として70単位以上で、成績がGPA3.0以上であること
- 指導教員からの推薦があること
選考方法
選考は提出書類、口頭試問の結果を総合して行う
グローバル・コミュニケーション学部、人間科学部の学生
大学院進学要件
所属学部卒業までに、現代経営学部の専門基礎科目、専門基幹科目あるいは専門展開科目6単位を含む、合計18単位以上を修得すること。
出願資格
以下の出願資格1~3すべてに該当する者
- グローバル・コミュニケーション学部、または人間科学部3年次に在籍し、本学大学院現代経営研究科に進学を希望する者
- 出願時において、修得見込単位数が、原則として108単位以上で、かつ、前期までの通算GPAが3.0以上であること
- 指導教員等からの推薦があること
選考方法
- 経済・経営分野の基礎知識を確認するための試験を行う。
- 出願に先立ち、研究テーマを決めるための面談を行う。
面談では、自学部の研究テーマに基づいて経営・経済学的に発展・展開させたレポートのテーマを決める。
出願時にレポート(2,000~3,000字)を提出書類と共に提出する。 - 選考は試験、レポート、提出書類、口頭試問の結果を総合して行う。