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日本における移民政策の歴史と日本人移民の文化や苦難を学ぶ。川口ゼミのJICA海外移住史料館学外研修

PBL,グロコミ

2026.02.06

東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。

グローバル・コミュニケーション学部「国際協力・国際援助研究ゼミ」(川口智恵教授)4年生が、1/14(水) にJICA横浜 海外移住資料館での学外研修を行いました。

川口ゼミでは、国際援助について研究を行っています。
1月中旬ということで、ゼミ生たちは卒業論文の執筆を終えたタイミングでしたが、日本で移民・外国人労働者受け入れが議論される今、「社会に出る前に、日本人が政策として海外へ移住し、各地で困難に向き合ってきた歴史を学ぶ」ことを目的として、今回の学外研修を行いました。

資料館では、かつて移民だった日本人ボランティアの方に展示解説をしていただき、南米移住者が原野を開拓し街を築いた過程、日本文化の継承、現地社会との交流の中で形成された独自の文化、さらに戦時下の米国移住者の苦難などを展示から具体的に理解することができました。

今回の学外研修は、移住を「他者の問題」とせず、日本の歴史的経験に照らして多角的に捉える視点を得る貴重な機会となりました。