Academic Life & Research
教育・研究
大学図書館の新たな可能性を英語でプレゼン。「ビジネスケース研究VI(英語)」
2026.02.10
東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。
1/23(金)、現代経営学部「ビジネスケース研究VI(英語)」(山内香代子准教授)にて「図書館の新たな活用」に関するPBLの最終回を実施。
ゲストジャッジ(審査員)として青木真奈専任講師のほか、広報室や図書館の職員を招き、英語でビジネスプレゼンテーションを行いました。

現代経営学部「ビジネスケース研究VI(英語)」は、「case study readings」の分析と「発想法」の実践を「英語」で行うことを通して、課題発見力、自己形成力、発想力、コラボレーション力を強化することを目的とした科目。
今期は「大学図書館」をテーマに、現状分析からの発想プロセス、コンセプト、ターゲット層、プロモーションの手法やイメージについて英語を用いて研究、仕上げとして英語でのビジネスプレゼンテーションを行いました。

ゲストジャッジ(審査員)として参加した大学の教職員
最終プレゼンテーションには全7チームが参加。
「Restful Library(休息の取れる図書館)」「The Refresh&Work Library(快適な作業スペース)」「Food, Interaction, and Library(飲食と交流と図書館)」など、飲食可能なコワーキングスペースとしての活用を提案するチームが多く見られました。
中には、災害時の避難所を兼ねた「Shelter Library in case of Emergency(非常時にも人を支えられる図書館)」、勉強や作業の疲れを癒すためのマッサージチェアを導入する「A Relaxing Library(落ち着く図書館)」といった、着眼点が光るアイデアも。

中でも、特に審査員の評価を集めたのが「Movie and Food Library(映画や食事も楽しめる図書館)」。

同チームが提案したのは、図書館内に飲食可能な映画館を設けることで、図書館に対する「勉強するだけの静かな場所」という学生たちの既存イメージから「好奇心で訪れる場所」へと変化させるというアイデア。
企画に加え、具体的なプロモーションイメージまで創って提示したことが評価を集め、グランプリを受賞しました。
準グランプリは、「A Library with Soundproofed Private Rooms(防音個室のある図書館)」を提案したチーム。

こちらはシャドーイングやオンライン授業、プレゼンテーション練習など「声を出して勉強したい学生」をターゲットに完全防音ルームを導入することで、試験勉強など「静寂」を求める学生と共存するアイデアと、SNSを使った広報プランを提案しました。
グランプリ・準グランプリをはじめ、各チームがプレゼンテーションに加えて、英語での質疑応答にも果敢に挑戦。
ビジネスに必要な着眼点や発想力、企画力に加えて、英語でのコミュニケーション力を高める努力が見られる最終プレゼンテーションとなりました。
