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国際交流

長期留学帰国者が現地での経験を後輩にシェア。長期留学説明会開催報告

国際交流

2019.10.17

10/10(木)、国際交流センターが主催する長期留学説明会を開催。
多くの学生が来場し、長期留学への関心の高さが窺われました。

説明会では、国際交流センターの職員が本学の長期留学制度(国際交流センター特別留学、協定校留学、認定留学)の紹介と各制度の申請条件、長期留学の申込み手順などを解説しました。

本学の長期留学制度、協定校に関する情報はこちら
長期留学制度

さらに、長期留学から帰国した在学生4名が登壇。
アイルランド、オーストラリア、マレーシア、中国と、エリアも留学期間も様々な帰国者たちが、現地での生活や授業、留学したからこそできた経験についてプレゼンテーションを行いました。

どの登壇者も「質問などがあれば、さらに詳しくお話します!」とのことなので、興味がある在学生は国際交流センター(1号館3階 English Lounge奥)まで。

「3カ月くらい経った頃に英語力が伸びたと実感できたので、長期留学なら半年より1年がおすすめ(オーストラリアからの帰国学生)」「ヨーロッパへの旅費が安く、休日を利用して6カ国を訪問できた(アイルランドのからの帰国学生)」など、実際に留学を経験した学生ならではの意見や体験談を聞ける貴重な機会となりました。

来年春(2020年度春学期)からの長期留学を希望する学生は、11/29(金)までに必要書類を揃えて国際交流センターに申し込む必要があります。
提出書類の中には、申請に時間がかかるものもあるため、希望学生はできるだけ早めに国際交流センターへ申し出て、手順や書類を確認してください。