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現代経営

木川ゼミと拓殖大学の足代ゼミによるインカレゼミがスタート。研究テーマはキャッシュレス決済

現代経営

2019.11.05

現代経営学部の「経営戦略とイノベーション・マネジメントゼミ」(木川大輔専任講師)が、拓殖大学商学部の足代ゼミ(足代訓史准教授)とのインカレゼミプロジェクトを実施。
両ゼミの3年生が同一テーマについて研究・プレゼンテーションを行うという内容で、10/28(月)に本学にてキックオフが行われました。

本学の木川専任講師

拓殖大学の足代准教授

今回のプロジェクトは、「キャッシュレス決済サービスの決済件数または普及率を高めるための新サービス・新規ビジネスのアイデア」をテーマに、木川ゼミと足代ゼミの3年生が参加。
「メルペイ」「PayPay」「LINE Pay」「Suica」の4サービスについて各ゼミで研究し、中間発表等を通じてゼミ同士の交流や意見交換を行ったうえで、来年1月に外資系コンサルティングファームで活躍するコンサルタントらゲストを招いて最終プレゼンテーションを行う予定となっています。

1つのサービスについて、木川ゼミのチームと足代ゼミのチームがそれぞれ研究しアイデアを企画。中間発表や最終発表に向け、競争意識や緊張感を持って取り組むという狙いも

キックオフでは、プロジェクトスタートに当たり両ゼミの交流を深めるアイスブレイクとして、ゼミ混合チーム対抗での「ペーパータワー」(制限時間内に紙でタワーを作り高さを競うワーク)を行いました。

両ゼミでは、11月中にチームごとの研究計画書を制作、12月に拓殖大学にて中間発表を行い、1月の最終発表に臨む予定です。