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現代経営

学園祭で開催された2019年度現代経営学部ビジネスプレゼンテーション大会の模様

現代経営

2019.11.06

10/19(土)、「2019年度現代経営学部ビジネスプレゼンテーション大会」を開催。
現代経営学部の3年生4名が出場し、プレゼンテーション力を競いました。

最優秀賞受賞者のプレゼンテーション

同大会は学園祭「フェニックス祭~郷郷祭り」初日に開催され、審査員長は谷本信講師、審査員は北田敬子講師、長原和子講師が担当しました。
発表学生はそれぞれの研究内容について10分間のプレゼンテーションと質疑応答を実施。
群馬県・四万温泉地区のフィールドワーク報告と観光客増加に向けた地域の取り組みや今後の展望についてのプレゼンテーションを皮切りに、音楽ストリーミングサービス、モバイルゲーム産業の動向、ゲーム事業におけるプラットフォーム戦略といった、まさに「現代」のビジネスに関する内容のプレゼンテーションが行われ、審査員や聴衆との質疑応答が活発に行われました。

審査員のほか教職員や学生らが来場

審査の結果、「音楽ストリーミングがもたらす新しい音楽の聴き方~AppleのiTunesに隠された成功戦略~」というテーマでプレゼンテーションを行った山本信介さん(木川ゼミ)が最優秀賞を受賞。

優秀賞は同じく木川ゼミの小田隆晶さんが受賞しました。

2019年度現代経営学部ビジネスプレゼンテーション大会 参加者・発表タイトル一覧※発表順

・関谷知樹(畔上ゼミ3年)/「名湯の復活~四万温泉フィールドワーク~」※優良賞
・山本信介(木川ゼミ3年)/「音楽ストリーミングがもたらす新しい音楽の聴き方~AppleのiTunesに隠された成功戦略~」※最優秀賞
・西垣竜一(鵜瀞ゼミ3年)/「モバイルゲーム産業~高くて低い参入障壁~」※優良賞
・小田隆晶(木川ゼミ3年)/「ソニーグループ復活要因としてのゲーム事業におけるプラットフォーム戦略」)※優秀賞