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インドネシアのランプン大学大学院会計学修士課程の大学院生が本学大学院を訪問
2019.11.28
11/13(水)、インドネシアのランプン大学大学院(Master of Accounting, Faculty of Economics and Business, University of Lampung)から教員2名と学生23名が来学。
本学大学院現代経営研究科の田中巌教授による授業を体験しました。

田中教授によるレクチャーの模様
今回の訪問は、ランプン大学大学院の担当者から直接本学に問い合わせがあったことから実現。
約50分の授業体験では、田中教授が”Inflow vs. Outflow: Is Japan an Asymmetric Economy?”というテーマで、日本経済の特徴について、人・もの・お金の国境を越えた動きの面から解説。
レクチャー後には質疑応答、簡単なディスカッションも行われ、学生たちからは活発な質問や発言がありました。
そのほか、キャンパスツアーや横山和子教授・研究科長による大学院の紹介と歴史的経緯の説明も実施。
日本に初めて来たという学生も多く、とても喜んでいたようです。
本学教員からも「海外の大学院生との交流は活気を与えてくれる」(田中教授)とのコメントがあり、今後も海外の大学院との交流や見学について積極的に対応する予定です。
