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教育・研究
英コミ
児童教育ゼミの4年生が地元の学童保育で「グローバル英語体験」に挑戦!
2020.12.01
11/13(金)、英語コミュニケーション学科「児童英語教育ゼミ」(坂本ひとみ教授)の学生ら6名とインターンのMaslinが、地元・本郷にある民間学童保育「ツリー・アンド・ツリー本郷真砂」で「グローバル英語体験」を実施しました。

実習では、学生たちが作った英語教材(紙芝居)や国旗のパズルを使って、子どもたちに世界には英語だけではなく様々な言語や文化があることを伝えました。
さらに、iEARN (International Education and Resource Network)の“Holiday Card Exchange Project”に参加するため、パートナー国となっているドイツ、ベラルーシ、スロベニアなどについて知ってもらうためのカードゲームとホリデーカード作りを行いました。

実習は手指消毒・マスク着用を徹底し、少人数で実施
子どもたちは学生手作りの紙芝居に興味津々で、楽しみながら英語や海外文化に親しんでいました。
また、実習前には、学童保育にいる4年生と、大学のキャンパスにいる3年生とをオンラインで繋ぐという試みも。

「withコロナの時代の児童英語教育実習の可能性を探っています」(坂本教授)と、新たな実習の形を模索する取り組みが進んでいます。