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3/9（土）、演劇サークル「劇団ハレっケ」がフェニックスホールにて卒業公演を行いました。

今回の公演『進みたくて、このままでいたい。』は、主演・脚本を現代経営学部4年の鈴木遥さん、演出を現代経営学部2年の新宮恋歌さんと鈴木さんが務めた完全オリジナル作品。

「ハレっケへのラブレターともいえる、（中略）この座組以外ではできない作品」（鈴木さん）という言葉通り、「劇団ハレっケ」という集団そのものを舞台に、リアルとフィクション・現在と未来を行き来するストーリーが展開されました。

会場となったフェニックスホールには、出演者のご家族や卒業生を含む観客が集い、終演後には、4年生の鈴木さんと信岡竜哉さん（現代経営学部）をはじめとするメンバーに温かい拍手が贈られました。

タツヤ役の信岡さん（左）と脚本・ハルカ役の鈴木さん（右）

終演後のご挨拶

「劇団ハレっケ」は、最新の活動をX（@Drama_Harekke）で発信中。
新学期にも新歓公演・新人公演を計画中とのことです。