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教育・研究
「外国人観光客にすすめる日本の商品」を英語でPR。現代経営学部1年「GENKEI English」の合同プレゼン大会第2弾
2023.07.24
7/13(木)・14(金)、現代経営学部の1年次科目「GENKEI English Presentation A」で合同発表会を実施。
“Japanese Products, Old and New”というテーマで、「外国人観光客にすすめる日本の商品」について英語でPRを行いました。

「GENKEI English」は、英語を“ツール”として使いこなすグローバル社会を見据えた、現代経営学部独自の英語教育プログラム。
大学だからこそ提供できる体験型の授業を通じ、批判的思考力、チームワークと英語によるコミュニケーション力を養います。
その中の1つ、「GENKEI English Presentation A」では、今学期、現代経営学部1年生の全クラスで合同発表会を2回実施しました。
秋学期も2回実施する予定です。
6月の合同発表会では一人ずつの発表でしたが、今回はグループでの発表ということもあり、学生たちは、台本と資料の作成から発表の練習まで役割分担も意識しながら準備を進めてきました。

内容ごとに役割分担しながら発表
今回の発表では、各グループが「外国人観光客にすすめる日本の商品」として、扇子や風鈴といった伝統工芸品、食品サンプル、文房具、キャラクターグッズや漫画など、新旧さまざまな製品を選定。
材質や特徴、用途、おすすめポイント、購入できる場所といった内容を、本学のインターンでアメリカから来たDyuenさんに向けて英語で紹介しました。

<学生のコメント>
「他クラスの学生は、発音も良くて、スラスラ話し、とてもかっこよかった。アイコンタクトもしっかり行い、その場にいる人たちを楽しませようという気持ちがあった。自分もそう思われるような発表がしたい」
「グループで発表すると個性が溢れていて楽しかった。一人じゃないという安心感があった。声に表情をつけられるように頑張りたい」
「人前で話す時には顔を上げるということ。 大きな声で言わない方が恥ずかしく、わかりにくいということ。 自分に自信を持ってサラサラ発表することが大切」