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現代経営学部1年生が必修科目 「GENKEI English PBL A」でグループプレゼンテーションに挑戦!

現代経営,英語教育

2024.06.22

6/4(火)、現代経営学部1年次必修科目「GENKEI English PBL A」(Sarah Louisa Birchley教授)にて、グループプレゼンテーションを実施。

「サム・ヒューストン州立大学(SHSU)の学生に対し、東洋学園大学での学生生活を紹介する」というテーマで、グループワークの成果を発表しました。

本郷の喫茶店「亜珈」を紹介するポスターを制作、プレゼンしたチーム「GY」

「GENKEI English PBL A」では、英語を通してプロジェクト・マネジメントを学び、実社会における英語の活用法を身につけます。

今回の発表に向けて、学生は3~5名のチームに分かれてプロジェクトをスタート。
チームごとに、Webサイト、ポスター、パンフレットなど、情報を紹介する媒体を選択し、実際にコンテンツを作ったうえでプレゼンテーションに臨みました。
プレゼンテーション当日は、インターンのGuvvyがゲスト審査員として出席。
5チームの発表後、それぞれのチームに対して「自分達らしさや創造性があった」、「理解しやすい英語だった」などの項目について学生同士で評価実施。
最後に、「SHSUの学生が一番喜んでくれそうな企画」という視点での投票を行いました。

アプリを使って評価・投票を行う

1位は 、大学周辺の紹介Webサイトを作成したチーム「Sunny Line」が獲得しました。
同チームは学生投票の得票数に加え、Sarah Louisa Birchley教授からも「リーダーシップとチームワークのバランスが良かった」と評価されました。

1位に輝いたチーム「Sunny Line」のプレゼン

インターンの Guvvyからは、全チームに対して「第一言語でのプレゼンテーションも難しいのに、第二言語でのプレゼンテーションとして、みんなとても良くできていた」との講評が。

Guvvyから講評を受けるチーム「MIFFY」

Birchley教授からも、「プレゼン科目で学んだスキルを生かして、素晴らしい発表が続いて、とても感動した」と高い評価を受け、さらに「プロジェクト2では、パワーポイントを駆使した発表へ進んでいくので、引き続き頑張ってほしい」と激励の言葉が贈られました。