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教育・研究

グローバル・コミュニケーション学部の竹内雅俊教授と中央大学法学部の小島千枝教授との共著”Japanese Approaches to International Law: Theory and Practice”が、オランダのBrill Nijhoff社から出版されました。
本書は、日本の国際法への貢献について、歴史的発展、論争、今後の課題を分析したものです。各章では国際法に関する日本政府の立場、日本の学界で発展した理論や概念、国内の主要な判例、法律、政策などを取り上げ、日本における国際法の効果的な実施を促進または阻害した要因を論じています。

＜書誌情報＞
書名:Japanese Approaches to International Law: Theory and Practice
編者:Chie Kojima, Masatoshi Takeuchi
出版社:Brill Nijhoff
シリーズ: International Law in Japanese Perspective, Volume 17
出版年月:2025年12月
ISBN: 978-90-04-54521-2（ハードカバー）／978-90-04-54882-4（電子版）

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