Academic Life & Research
教育・研究
4年間の学びと留学経験を英語で発表。ICP 9期生による成果報告会を開催
2026.03.27
2/4(水)、学長・理事長出席のもと、ICP(国際キャリアプログラム)成果報告会を開催しました。
ICPでは、2年生の秋学期より半年あるいは一年間の学部留学を経験。
1年次から留学に向け、英語での授業に取り組み実践的な英語運用能力を身につけます。
また帰国後は、専門分野の学びをさらに深め、英語で卒業論文を完成させます。
当日はICPでの学びの集大成として、4年生が英語で発表を行いました。
冒頭では、ICPディレクターである川口智恵准教授(グローバル・コミュニケーション学部)が登壇。
過去10年間にわたるICPの取り組みについて、履修学生数や留学実績、英語資格スコアなどのデータを交えながら報告し、ICPが積み重ねてきた成果と、その教育意義が示されました。

続いて、ICPを修了した4年生、3名による成果発表が行われました。
ICPの後輩や、教職員を前に、それぞれの経験や学びをすべて英語で発表しました。
今年5月に留学から帰国したICP3年生が報告会の進行役を務め、4年間の学びや留学経験を振り返るプレゼンテーションと質疑応答が実施されました。
<グローバル・コミュニケーション学科>
小林那奈聖さんは「ICP and Study Abroad」と題したプレゼン動画を上映。

小林さんは2年次に、セントクラウド州立大学(St. Cloud State University, USA)へ留学しました。
異文化環境の中での学びと自己成長について報告しました。
廣瀬真樹さんは 「Four-Year Journey」 をテーマに登壇。
2年次のノースアラバマ大学(University of North Alabama, USA)での留学経験から深めた学びについてプレゼンしました。


最終発表者は 「Treasure of My Four Year Journey」と題し、同じくノースアラバマ大学での経験と、学修成果について発表しました。
それぞれの発表からは、ICPでの専門的な学修と海外留学が結びつき、学生一人ひとりの確かな成長につながっている様子が伝わってきました。
続いて、先生方からメッセージが贈られました。
愛知太郎理事長は、「ICPのあたたかな雰囲気の中で、皆さんの経験や成長の成果を伺うことができ、大変うれしく思います。これからもさまざまなことに挑戦してください」とエールを送りました。
辻中豊学長は、「皆さんの発表を伺い、自身がアメリカに留学していた頃を思い出しました。非常に刺激的な時間で、今でもよく覚えています。ぜひこの経験を今後の人生にいかし、充実した人生を送ってください」と語りました。
また、高尾享幸学部長は、「ICPプログラムでの学びや経験について伺い、大変わくわくしました。これらの経験が皆さんを次のステージへと押し上げてくれることを願っています。これからも学び続けてほしいと思います」と述べました。
閉会の辞では、Daniel Papia教授(グローバル・コミュニケーション学部)が、「ICPで培われた『知りたい』という好奇心や、社会の出来事に対して自ら問いを持つ姿勢は非常に貴重です。そうした姿勢や仲間とのつながりを、今後も大切にしていってほしい」とメッセージを贈りました。
本学では今後も、学生が世界に挑戦し、自らの可能性を広げる学びの機会を提供してまいります。