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現代経営

1年間の大学生活と今後の目標を英語でプレゼン。現代経営学部1年「GENKEI English」の合同発表会第4弾

現代経営

2024.02.01

1/5(金)・11(木)、現代経営学部の1年次科目「GENKEI English Presentation B」で合同発表会を実施。
“My First Year and On”というテーマで、学生たちが学生生活1年間を振り返った感想と、今後の目標を英語でプレゼンテーションしました。

「GENKEI English」はグローバル社会を見据え、英語を“ツール”として使いこなす力を培うことを目的とした現代経営学部独自の英語教育プログラム。
大学だからこそ提供できる体験型の授業を通じ、批判的思考力、英語によるコミュニケーション力を養います。

その中の1つ、「GENKEI English Presentation」では今年、現代経営学部1年生の全クラスで合同発表会を実施。
受講する全ての学生が一度は合同発表会で英語のプレゼンを経験し、大きな会場や観衆の前で発表する緊張感、高揚感を体感します。

1/5(金)・11(木)の発表会では、大学生となってからの日々を振り返り、「1年でたくさん旅行に行き、人とコミュニケーションを取ってきた。今後さらに海外など様々なところへ行って見聞を広めたい」「当初難しく感じた大学の授業も集中し続けたことで、理解し良い成績を取ることができた。これからも将来の目標を見据え努力していきたい」など、思い思いの内容を英語で堂々と発表する学生の姿が見られました。

他にも「資格をとりたい」「コミュニケーション力を高めたい」など、本学での1年を振り返り、今後の意気込みや飛躍についての発表が続きました。

また、これまで同科目の合同発表会で学生たちの発表を見守ってきたインターンのGuvvyとDuyenからもコメントが。
「表やイラストを使用した発表はとても良かった。聴き手とアイコンタクトを取りながら発表すればさらに良くなる」(Guvvy)、「回を重ねて学生の成長が見て取れた。プレゼンは誰か1人と話すように、アイコンタクトも誰か1人を意識するとよりうまくいく」(Duyen)といった実践的なアドバイスが贈られました。

「GENKEI English Presentation」の授業を通して、大勢の観衆を前にしたプレゼンをやり遂げた学生たち。
発表者としての緊張を体感したり、聴き手として同級生のプレゼンを客観的に評価したりと、実践の中でプレゼン技術を向上させました。