Academic Life & Research
教育・研究

10/7（火）、国際交流センターは Global Lounge にて「Spain Day」を開催。
本イベントは、文化体験を通してスペインの魅力に触れるとともに、スペイン短期留学説明会も兼ねた企画です。
当日に参加したラウンジメイトのレポートを紹介します！

＜学生レポート＞
Global Loungeで開始された「Spain Day」に参加しました。
このイベントにはスペインに関心を持つ学生が集まり、文化体験を通してスペインの魅力を学びながら交流を深めました。

はじめに、Sarah Louisa Birchley教授より、スペインの地理的な位置や文化の特徴、食生活などについてご紹介いただき、参加者は興味深く耳を傾けていました。

続いて、本学の短期留学プログラムに関する説明が行われました。
国際交流センター主催の春季短期留学プログラム（海外文化演習：スペイン）への参加方法や現地での学びについて詳しく紹介され、留学への関心が一層高まる機会となりました。

その後の文化体験では、スペインの代表的な食文化を体験しました。
生ハムやオリーブ、チュロスなど、スペインならではの味を楽しみました。
ちなみに、チュロスは本学の学生食堂でも購入できます。
本場スペインの味を学食で！

スペインに関するクイズ大会も開催され、参加者は10問のクイズに挑戦。
上位の学生には、スペインにちなんだステッカーなどが国際交流センターよりプレゼントされました。

また、スペイン語圏で人気のダンス・サルサ のレクチャーも行われ、Birchley教授の指導のもと、参加者は音楽に合わせて軽快なステップを楽しみました。

初めは難しさもありましたが、次第にリズムに乗って踊れるようになり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

筆者自身も、最後には先生のパートナーとして踊ることができ、とても貴重な体験となりました。

本イベントを通して、今まで知らなかったスペインの文化や言語への理解を深めることができました。
今後も、Global Loungeでは、様々な国際交流イベントや季節にちなんだイベントが開催される予定です。
ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

ラウンジメイト　グローバル・コミュニケーション学科4年　廣瀬真樹