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教育・研究
人間科学
犯罪・非行からの更生を支える。「地域ではたらく」にて保護観察官がゲスト登壇
2026.01.15
人間科学部の「地域ではたらく」(宮園久栄特任教授)では、公務員やNPO、福祉や司法など様々な領域で活躍する人々をゲスト講師に迎え、地域を支える仕事について学びます。
11/3(月)は、法務省の「保護観察官」を招き、犯罪や非行からの更生を支え、安全安心な地域社会を作る仕事についてお話を伺いました。
ゲスト講義ではまず、「更生保護」について学習。
刑事政策における位置づけや、実際に刑務所や少年院から仮釈放・仮退院し保護観察へと移行するまでの流れをお話しいただいたうえで、保護観察官や保護司がどのように関わり、再販を防ぎ立ち直りを支えるための環境を整えるかといったお話を伺いました。
また、地域ボランティアである「保護司」をはじめ、ボランティア団体や更生保護施設、協力雇用主など、保護観察中の人に関わり、更生に協力する人々についての説明も。
地域の住民や組織の協力が、安心安全な社会を支える大きな役割を果たしていることを学びました。
その後はゲストの経歴や保護観察官としての仕事内容、やりがいについてのお話を伺ったほか、保護観察官になる方法や非行少年の立ち直り支援を行うボランティア団体「BBS会」についてもお話しいただきました。
同科目では、今後も「地域を支える仕事」にフォーカスし、様々な分野で活躍するゲストをお招きして現場のお話を聞く予定です。