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マレーシアの多文化社会を学ぶ 「多文化社会論」ゲスト講義
2026.01.20
11/4(火)、グローバル・コミュニケーション学部の「多文化社会論」(中村知子専任講師)において、ゲスト講義を実施。
公益社団法人日本マレーシア協会専務理事の新井卓治氏をお招きし、実務家の視点からマレーシアの多文化社会についてお話をいただきました。

新井氏
新井氏は、株式会社木下グループなどの大手企業と協働して、マレーシアでマングローブ林再生を手掛けるなど、長年現地で活動を続けるマレーシアのエキスパートです。
講義では、多文化社会の成り立ちや、国際教育のハブとして発展するマレーシアの姿、さらには多文化共生学習のために研修旅行先として選ばれる理由など、実業家ならではの視点から多角的にお話いただきました。
これまで授業では、異文化間の摩擦や差別といった課題を中心に学んできたこともあり、「良い意味でお互いに無関心のまま共存する」マレーシアの社会像は、学生にとって大きな驚きとなったようです。
講義終盤には、学生全員が一つずつ質問を投げかける活発な質疑応答が行われました。
これまでの授業で学んだ中国の多文化社会との比較、宗教的タブーに配慮した会食の工夫など、多様な視点からの質問が次々と寄せられました。

最後に新井氏から学生一人ひとりに贈られたマレーシアのキーホルダー
今回のゲスト講義は、多文化社会への理解を深める貴重な学びの機会となりました。