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教育・研究

創立100周年

今井兼次の本学フェニックス・モザイクと多治見市モザイクタイルミュージアム特別展示

創立100周年

2026.03.31

多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県多治見市)では、2月11日から5月24日まで特別展示「タイルは語る あの日の記憶・創造のカケラ」を公開しています。

多治見市モザイクタイルミュージアム(撮影2019年)

バナー上部2点と中央右1点のタイル断片が本学フェニックス・モザイク「永遠の友情」、実物の展示はバナー後方です。
撮影と提供:服部真歩氏(多治見市モザイクタイルミュージアム学芸員)

同館は本学新1号館建設(2005~07)に伴い廃棄されようとしていた旧1・2号館フェニックス・モザイク4作品のうち、「永遠の友情」の断片を保存しています。

「本展では、新収蔵品をはじめ、これまで展示する機会の少なかったレスキュータイル(解体現場などから救い出されたタイルの断片)や、建築を彩ってきた作家によるタイル壁画の断片、モザイク作品を紹介します。 かつての建物で人々の暮らしを彩っていたタイルたちは、静かにその記憶を語りかけてくれます」(展示解説より)

その補完資料として東洋学園史料室が解体前の写真を提供しています。撮影は当時、東洋女子短期大学同窓会役員だった打田美代子氏(英語科11回卒・現学校法人東洋学園評議員)です。製陶業の盛んな地域性を主張した建築家・藤森照信氏設計による美術館で公開する意欲的な特別展です。ぜひご覧ください。

本学フェニックス・モザイクを取り上げた多治見市モザイクタイルミュージアムの企画展示は2回目となります。
参考:東洋学園史料室「お知らせ」 2019年9月~2020年1月