Academic Life & Research
教育・研究
文京学院大学の特別講義で本学の愛知理事長と文京学院大学の島田理事長が大学経営を語る
2026.06.01
5/11(月)、文京学院大学経営学部の「経営者論」に、本学の愛知太郎理事長がゲスト講師として登壇。
私立大学の経営について、文京学院大学の島田昌和理事長とともに語る特別講義を行いました。

文京学院大学と本学は、ともに1920年代に東京都文京区で女性の自立を支える教育機関として開学。
現在は総合大学の4年制大学として、多くの卒業生を輩出しているなど共通点も多く、単位互換制度や公認学生団体同士の交流といった大学間連携にも積極的に取り組んでいます。

文京学院大学の島田理事長

本学の愛知理事長
まず、文京学院大学の4代目理事長であり、教員と理事長というふたつの立場で大学経営に関わる島田理事長が、「大学経営」についてのレクチャーと、文京学院大学の経営、理事長としての役割やビジョン、取り組んでいる施策について講義。

続いて、本学の7代目理事長である愛知理事長が登壇し、さまざまなバックグラウンドを持つ歴代理事長の経営観を取り入れてきた本学の特徴と、製造業の研究職・エンジニアという自らのキャリアを踏まえた大学経営について語りました。

その後の質疑応答では、事前に学生から寄せられた質問から、「AI時代に必要な力」「AIの普及によるキャンパスライフの変化」など「AI」にまつわる話題がテーマに。
AIを使いこなすための考え方や問題解決力、スタディケーションやハイフレックス授業などの事例にも話が及び、文系出身の島田理事長、理系出身の愛知理事長がそれぞれの視点で意見を交わしました。

このほか、少子化時代における大学のありかた、理事長としてのビジョン、嬉しかったことやピンチだったことなど、多方面からの質疑に応えた両理事長。
会場との質疑応答では「大学を入れ替えて経営するとしたら?」といった予想外の質問も飛び出すなど、授業を受けた学生たちからは、「似ている大学だと思っていたが、意外にも違いがあると感じた」「理事長のタイプや経営方針の違いを感じた」といった感想が聞かれました。

単位互換で履修している本学学生(右)の意見を聞く島田理事長
経営方針やリーダーシップの多様な形について、学生たちの一番身近な「大学」をテーマに学べる機会となったようです。