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金融、小売、医療、美容…人を支える仕事を体験!3年生が夏のインターンシップでの学びを報告

人間科学,キャリア

2026.10.28

東洋学園大学では、1年次から体系的なキャリア教育を展開しています。キャリアセンターとゼミ担当教員が連携しながら、学生一人ひとりの進路選択をサポートしています。

9/24(木)・10/1(木)の2週にわたり、人間科学部「臨床心理学(スクールカウンセリング・心理療法)」ゼミ(堀口真宏教授)の3年生が、夏休みに参加したインターンシップの報告会を行いました。
ゲストとして、キャリアセンターから佐藤行央部長をはじめスタッフが参加し、発表に耳を傾けました。

発表したのは11名です。ゼミ生たちは介護、金融、小売、医療、IT、美容、インテリアなど、それぞれが興味のある業界・企業を選び、1日から10日間までさまざまなプログラムに参加。発表では企業の概要や体験した内容、学んだこと、今後の就職活動の進め方をスライドにまとめて報告しました。

信用金庫で5日間のインターンシップに参加した学生は、職員と一緒に自転車で取引先を回る営業に同行。
大きな金額のお金を素早く正確に扱う姿を間近で見たほか、子ども向けの金融教育イベントのサポートも経験し、「正確に仕事をすることの大切さ」と「地域とのつながり」を学んだと報告しました。

ホームセンターのインターンシップに参加した学生は、「2040年の地域の課題を解決する新しい事業」をテーマにしたグループワークに挑戦。
店舗の見学や市の資料の調査から、水害への備えとペット用品の売り場を組み合わせた”人もペットも守る防災ホームセンター”を提案しました。

長野県の生活協同組合のインターンシップに参加した学生は、移動販売車や買い物の送迎サービスの見学、宅配業務の体験などを経験。
「お客様から信頼されることがやりがいになる」という現場の声が、強く印象に残ったといいます。

このほか、薬局での患者対応のロールプレイや、エステティシャンのハンドマッサージ体験など、実際の仕事に触れる体験が次々と紹介されました。

中には、体験を通じて「(この職種・業種は)自分には合わない」と感じた学生も。
堀口教授は「合わないと知ったことも大きな学び。そこから、自分には何が合うのかを探していくことが大事です」と語りかけました。

発表した学生からは、次のような声が聞かれました。
「プレゼンでは根拠を示すことの大切さを学びました。相手の立場になって考え、積極的にコミュニケーションを取ることを、就職活動でも生かしたいです」(ホームセンターに参加した学生)
「商品を売るだけでなく、お客様の購入後の暮らしまで考えて提案する仕事だと知りました。他の企業とも比べながら、業界研究を深めたいです」(インテリアショップに参加した学生)

質疑応答の様子

発表を聞いたキャリアセンター部長からも、今後の就職活動を見据えたアドバイスが「秋以降は企業とのやりとりが増え、やるべきことが一気に増えていきます。いっぱいいっぱいになったら必ず立ち止まり、優先順位をつける習慣をつけてください」(キャリアセンター 佐藤部長)

報告会に参加したゼミ生とキャリアセンタースタッフ

夏の経験を振り返り、言葉にして仲間と共有した今回の報告会。それぞれの気づきを糧に、学生たちは本格化する就職活動へと歩みを進めます。