教育研究環境に関する方針

本学の理念のもと、都心に立地する利点を活かし、学内外の交流の拠点となる教育研究の環境を整備することを基本方針とする。
そのために、施設設備の機能性・利便性を重視した利用しやすい環境を提供し、グローバル化・ダイバーシティなど多様性に配慮した安全な教育研究施設の維持に努める。

1. 社会や時代の変化に対応した教育研究を支援するため、施設・設備の充実を図る。
2. 学生、教職員のニーズを踏まえ、快適で安全な教育研究環境の維持に努める。

1. 学術リテラシー教育やレファレンスサービスの充実とスタッフのスキル向上を目指し、学修、研究、教育の発展に貢献する。
2. 主体的な学修やグループ学修を支援する環境を提供する。

1. ICTを活用した多様な教育研究活動や交流が、円滑かつ効果的に行えるよう整備・管理を行う。
2. 高度化及び多様化する情報通信環境に潜在するリスクに対応し、情報環境の安全性を維持する。

1. 科学研究費補助金等の外部資金獲得支援を含め、研究活動をより推進するため、教員の研究室、研究費、研究時間などの側面で支援する。
2. 研究活動における不正を防止するための関連諸規程を定め、管理・運営及び研究倫理の啓発や研修など、研究活動における不正行為の防止に取り組む。