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教育・研究

現代経営

現代経営学部「広告論」の授業で学生が広告を企画・制作

現代経営

2022.04.07

現代経営学部「広告論」(本庄准教授)にて、学生が広告を制作しました。
「広告論」では、広告の基礎理論を学んだ後、広告の企画制作を実践。理論と実践を通して、企業活動における広告戦略の重要性を学びます。

学生たちはチームにわかれて目的の設定、リサーチを行い、広告を企画・制作。
それぞれキャッチコピーや画像を工夫した広告を授業内でプレゼンテーションしました。

今回学生が制作した広告の中で、広報室が特に評価した大学の広告をご紹介します。
石井秀和さんと藤田剛司さん(ともに現代経営学部4年)のチームは、交通広告を想定し、高校生に向けた大学の広告を制作しました。

学生が電車の車内広告を想定して制作した広告

「ターゲットを高校生に設定し、通学中の電車の車内で目にとめてもらえるよう、キャッチコピーを工夫しました。恋愛も大学も『見た目』ではなく『中身』を見て選んでほしいという思いを込めました」(石井さん)