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アメリカ留学の様子は?ICP(国際キャリアプログラム)が、留学中の学生とのオンライン交流会を実施

グロコミ,英コミ,ICP

2022.11.14

10/31(月)、グローバル・コミュニケーション学部の「ICP(国際キャリアプログラム)」を履修する学生が、アメリカに留学中の学生と日本とをオンラインでつないでの交流会を行いました。

ICPは、1年間の学部留学を目指すグローバル・コミュニケーション学部限定の特別プログラムです。
通常2年次に協定校へ留学しますが、コロナ禍による留学延期を経て、現在は同プログラムの2~4年生がアメリカ各地の大学に留学中です。

ICPについてはこちら

今回のオンライン交流会には、アメリカ留学中のICP学生9名が参加。
なかには、現地で親しくなったアメリカ人や韓国人の友人と一緒に参加した学生もいて、留学を楽しんでいる様子を伝えました。
日本からはICP学生10名のほか、グローバル・コミュニケーション学部の坂本教授、インターンのSophieも参加。
留学して最も印象的だったことや、量が多い授業の課題をこなす方法について質問をしたり、アメリカから見た日本の良い点、悪い点について英語でディスカッションをしたりと和気あいあいと交流しました。

留学中のICP3年生からは「勉強はとても大変で、土日も課題をやっていることが多いが、楽しむ時間も持ち、アメリカにいるからこそできる体験もたくさんしている」という声が。

交流会を企画した坂本教授は「留学して英語がうまくなり、良い友人にも恵まれ、元気に日々を過ごしている学生たちと久しぶりに話すことができて、大変うれしいひとときとなりました」と話しました。

特に、1年後に留学を控えた1年生にとって、先輩たちの姿を見て、留学中のリアルな体験談を聞けたことは大いに刺激となったようです。