Academic Life & Research
教育・研究

現代経営学部本庄加代子准教授が、『日経広告研究所報vol.327』（2023年2・3月号）の特集「広告研究の現在とこれから」にて、『広告研究に関するアンケート：若手研究者22名の回答』の一人として、2030年の広告研究や広告のあり様に関する質問に答えました。
本庄准教授は、「2030年の広告は消費者が“邪魔だ”と感じる広告が減り、エンゲージメント率が高まるが、極度に最適化されすぎた広告からは、セレンディピティのような出合いは少なくなる。そのため企業は、五感を刺激するような買い場としての賑わいをいかに作るかが、市場を創造するための鍵となる」とコメントしています。

＜書誌情報＞
日経広告研究所報vol.327（2023年2・3月号）
発行：日経広告研究所