Academic Life & Research
教育・研究

連携
現代経営

商品化への挑戦!馮ゼミの「香辛子」試食会(TOGAKU SHOWCASE)

産官学連携,現代経営

2025.01.22

東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。

その一環として、PBLの「見える化」を目的に設置された1号館1階の「TOGAKU SHOWCASE」で、有志ゼミの企画運営による「カフェシリーズ」イベントを期間限定で実施。
12/23(月)昼休み、現代経営学部「デジタル時代における価値創造に関する研究ゼミ」(馮 晏准教授)の3年生による、「香辛子(こうがらし)」の試食会が開催されました。

馮ゼミは今年、大学生コンサルコンペティションの奨励賞を受賞、企業と連携してクラウドファンディングを活用した商品開発を進めています。
詳しくはこちら
馮ゼミが「ConCom2024」で奨励賞受賞&商品開発に向けてクラウドファンディングを実施
https://www.tyg.jp/research/detail.html?id=23601

今回は、クラウドファンディング成功に向けた取り組みとして、在学生・教職員に向けて「香辛子」を使ったフードの試食会を開催。
見た目と違って辛さが控えめで、爽やかな香りを持つというスパイスの特徴を生かすため、フライドポテトとクラムチャウダーの2種類を用意し、それぞれ「香辛子」で味付けして無料提供しました。

香辛子を試食した学生や教職員からは、「美味しい!」「スパイスとして購入したい」という反応が。
ゼミ生たちも積極的に香辛子の魅力やクラウドファンディングのPRを行っていました。

馮ゼミの提案した商品の開発に向け、連携企業が実施しているクラウドファンディングはこちら
新品種トウガラシ「香辛子」を使用した調味料の開発
プロジェクト実行責任者:三原隆一(ペッパー・レボリューション・カンパニー合同会社)
https://readyfor.jp/projects/kougarashi