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教育・研究
人間科学
人間科学部の種村准教授が「あらぶんちょメタバースSDGsフェスタ」で「こども服譲渡会」の取り組みを報告
2025.04.12
東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。
昨年9月に人間科学部3年次科目「人間社会演習」(種村文孝准教授)で行われた、文京区・ゼンドラ株式会社との産官学連携プロジェクト「こども服の譲渡会」を、3/17(月)~31(月)に開催された「あらぶんちょメタバースSDGsフェスタ2025」(主催:東京ケーブルネットワーク)に出展。
3/19(水)には、指導を担当した種村准教授によるプロジェクト報告が行われました。

あらぶんちょメタバースSDGsフェスタ2025の様子

種村准教授
同イベントは、文京区・荒川区・千代田区の教育機関や企業のSDGsに対する取り組みをメタバース上に展示し、区民に広く周知する目的で開催されています。
今回、本学としては初の参加となり、「こども服の譲渡会」の企画・運営についての資料と当日の映像を展示。

「こども服の譲渡会」当日の様子
産官学連携による授業の流れや、学生たちの広報・啓発活動、来場者やメディアからの反響などを紹介しました。


メタバース内でのプレゼン風景
人間科学部では、昨年の反響に応え、今年も「こども服の譲渡会」の実施を企画中です。
2024年度「こども服の譲渡会」について詳しくはこちら
服のリユースで社会貢献! 「人間社会演習」の産官学連携「こども服の譲渡会」が大盛況のうちに終了|東洋学園大学公式サイト