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課題解決型の人的・文化交流を。国際社会イノベーションゼミ×赤門会日本語学校の交流会

PBL,産官学連携,グロコミ

2025.12.11

東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。

10/24(金)、グローバル・コミュニケーション学部の「国際社会イノベーションゼミ」(李孝連准教授)と、赤門会日本語学校による交流会を開催。
初回は本学キャンパスに赤門会日本語学校の生徒をお迎えし、各国の文化や社会についてのディスカッションが行われました。

当日、李ゼミメンバーは手作りのボードを持って日本語学校の皆様をお出迎え。

李准教授からの歓迎スピーチと交流会の趣旨に関する説明の後、小グループに分かれて自己紹介やディスカッション、キャンパスツアーを行いました。

今回、日本を含めて計17カ国という多様な文化背景を持つメンバーが集まったことで、話題は自然と各国の文化や生活習慣、社会の話へ。
「好きな食べ物」「最近の流行」といった身近な話題から、「目上の人に対する言葉遣いやマナーの違い」といった各国の言語や文化に深く関わる話題まで、和やかながら真剣な議論が交わされていました。

ゼミ生たちが案内役を務めたキャンパスツアーでは、図書館で学びに役立つ書籍・資料を紹介したり、キャリアセンターで就職支援について説明する姿が。

さらにGlobal Loungeでは、留学や語学学習についても話題に。

和気あいあいとした雰囲気で、あっという間に終了時刻を迎えた今回の交流会。
次回は李ゼミが赤門会日本語学校を訪問し、さらに深いディスカッションの続きを行う予定です。