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[現代経営研究会]コロナ禍を変革のチャンスに! 株式会社ジャパンタイムズ代表・末松氏による第4回講演を開催

現代経営

2020.12.01

11/25(水)、「現代経営研究会」の第4回講演をZoomウェビナーで開催しました。今回の講師は、株式会社ジャパンタイムズ代表取締役会長兼社長の末松弥奈子氏。
「創刊123年を迎えた、英字新聞The Japan Timesのチャレンジ」というテーマでお話いただきました。

『The Japan Times』について解説する末松弥奈子氏

冒頭では、日本を世界に発信するメディア『The Japan Times』の概要を紹介。
日本で最も歴史ある英字新聞であり、日本に駐在する各国の大使やグローバル企業のトップなどに愛読されている、といったお話がありました。

『The New York Times』と提携し、同配しているという説明も

また、2017年からジャパンタイムズ社の経営に携わってきた末松氏が、この3年間で実施した主な取り組みについても紹介。
デジタル推進や新規事業の立ち上げなどにチャレンジし、インバウンド市場も追い風となって順調に業績を伸ばしてきた様子がうかがえました。

「コロナはさまざまな気づきの機会にもなった」と末松氏

講義の中では、新型コロナウイルス感染症に関するコメントも。
「訪日外国人の減少に伴って新聞の購読契約が激減する中で、今後の事業の在り方やコスト配分などについて改めて考えるきっかけになりました」と末松氏。
コロナ禍という危機を変革のチャンスに変え、デジタル化の加速、事業の多角化などを急ピッチで進めてきたそうです。

グループ経営による事業の多角化について解説

今後は、紙&デジタルの新聞はもちろん、出版、広告制作、イベントなどの事業などを通じて、「日本のいいところ」を世界に伝えるためのチャレンジを続けていくとのこと。
「ジャーナリズムだけでなく、多角的に日本を伝えていく」との決意をお聞かせいただきました。

講義後には、本学学生をはじめとする受講者から寄せられた質問にもご回答いただき、リモートでありながら双方向性のある講義となりました。

次回の現代経営研究会は12/9(水)に開催。日立建機株式会社 代表執行役 執行役社長 CEOの平野耕太郎氏を迎え、「大変革期を迎える建設・マイニング機械ビジネス」というテーマで講演いただきます。

詳細・受講のお申込み(事前登録制)は以下リンク先にてご確認ください。

https://www.tyg.jp/koukaikouza/business/index.html