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日本のジェンダー格差について考える。川口ゼミ生が参加する「I LADY.」の活動紹介
2022.12.07
11/25(金)、川口ゼミが「女性に対する暴力撤廃デー」にあわせて企画したイベント後に、ゼミ生が参加している国際協力NGOジョイセフと文京区との連携事業「I LADY.」アクティビストとしての活動を行いました。
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川口ゼミの久木里菜子さん、武井創さん、村木雄太さんと順天堂大学の学生がピア・アクティビストとして活動する「I LADY.」について紹介。SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利)に関する知識・情報を文京区の若者に広めるという同プロジェクトのコンセプトなどを説明しました。

「I LADY.」(Love Yourself, Act Yourself and Decide Yourself)のメッセージ
さらに、ジェンダーにまつわるアンコンシャスバイアスの例や短い動画を使って、「日本のジェンダー格差について考える」をテーマにしたグループディスカッションを実施。
グループごとに活発な意見交換が行われた後、4名が「一人ひとりに何ができるか考え、自分らしい選択をしよう!」と参加者に呼びかけました。

ディスカッションをする川口専任講師とゼミ生たち
ピア・アクティビストとして活動する学生たちは12/11(日)に文京区で開催される「I LADY.」プロジェクトの中間報告会に参加し、今回のイベント報告も行う予定です。